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チャドクガ

  • 執筆者の写真: 金田 向充
    金田 向充
  • 2024年10月13日
  • 読了時間: 1分

市内の街中によくある、コンパクトなお庭の剪定で何軒か回った一日。

一日中同じ場所で仕事をする日も多いけど、今の季節は窓を開けて走っていても車窓からの風が気持ちいいので、移動距離が長くなければこういうのも楽しい。

まぁ移動距離云々は自分の予定の組方にもよるんだけど。


その2件目での時に、挨拶を済ませていつもの様に剪定を進めていてよく伸びたサザンカを切ろうとした時、異変に気付いた。


「あれ? ここだけ葉っぱがない。」


チャドクガの幼虫だ。発生したばかりなのかな?少ししかいなかったので葉っぱもあまり食べられていなかったけど。経験的にそれでもチャドクガの毒毛の破壊力はバツグンだと思う。偶然、次に伺うお庭で使う為の殺虫剤を持っていたので、サザンカはしっかり消毒をして皆さまがお亡くなりになってから切ることにした。




アップしたら予想以上にキモい。


いっぱいいると、これが葉の裏に綺麗に横一列に並んでいる。ある意味綺麗。

生きていても死んだとしても、抜け殻であっても、この毒毛が皮膚に触れるとたまらなく痒くなるので厄介というか、扱いづらい。自分達の間ではテロと言ってるくらいの破壊力がある。




♯ガーデニング ♯剪定 ♯京都の植木屋 ♯宇治の植木屋

 
 
 

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