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今宮神社の桜

  • 執筆者の写真: 金田 向充
    金田 向充
  • 4月11日
  • 読了時間: 1分

更新日:4月15日

京都市北区にある今宮神社のすぐ近くで個人邸の庭木の剪定の仕事をしていて、トイレを借りる為に境内を歩いていると


「今年も綺麗に咲いたはる。もう終わりやし近くまでいって観といたげてー」


と掃除をして下さっているおばさまが。


こういうくだり、嫌いじゃないなー

そう言ってくれる人が居るって幸せだなお前は。

そういう事なら近くまで見に行こって






ちょっとファンタジーになるけど、植物はただそこに生えている訳じゃない。自分の意思で発芽し生存競争に打ち勝って、自分の意思でそこに居る。今のカタチ(オンリーワンの樹形も含めて)なんだと思ってる。僕は植物にも意識の様なモノはあると思っている。

人とは波長が違うから見えてるものも違うし言葉も違うから我々にはわからないだけで、だからって何もない訳じゃない。昭和天皇も生前似た事をおっしゃっていた様な記憶がある。

そう、植物はたまたまそこに生えているではなく、自分の意思でそこに居るのだ。



それはともあれ、今年も色々な場所で桜の花を見る事ができた。

有難い。

次見れるのは一年後。








♯剪定 ♯造園 ♯外構工事 ♯人工芝 ♯庭づくり

 
 
 

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