top of page
金田 向充

自宅で事務仕事。

雨の一日。
 
冬の冷たい雨。できる事なら濡れたくない雨。
 
 
 
 
昨日から体調が悪かったので家族みんなでお世話になっている近くの病院に。
 
職業柄なのか自分の体質なのか、人混みに弱いのかウィルスに対する免疫が乏しいのか、忘年会の時期になると忘年会の後?毎年風邪を頂いてくる。
悪寒、関節などの体の痛み、頭痛、発熱、倦怠感。毎年コレ。
それが結構キツくて、仕事を休むほどなのだ。
本当に毎年忘年会で街に出かけた後は必ず頂いて帰ってくる。
去年と一昨年はそもそもそんな忘年会がなかったので風邪をひかなかったけど。。。
 
 
なので何だろう?
風邪みたいなので風邪薬を処方してもらう。
家に帰ると、お腹は空いていないが早く治したいのでお薬を飲む為にご飯を食べた。
早く治さないと明日仕事にでれない。
それは困るので1クールでも無駄にしたくないから早く薬を飲む。。。
 
サラリーで働いている人達ってこんな事考えなくてもいいのかな?
 
 
 
 
その後は見積書の作成などの事務仕事と、工事の内容を説明させて頂く時に使うデッサンを書いたり。



ほんの少しでも、身近に自然のものがある暮らしっていうのはいいね。
 
 
我が家のウッドデッキは、ささくれたり劣化もするけど、天然木のウッドデッキ。
ささくれが危ないとかカミさんはぶつぶつ言ってたけど(笑)
 
 
樹脂やプラスチック素材をわざわざ木や竹に見立てる必要ないじゃないか、プラスチックならプラスチックらしくしていたらいいと思う。
 
 
周りを見ると「痛みにくくて長持ちする!」というフレーズに溢れている。
 
経年劣化による風化劣化を防ぐ為にプラスチックや樹脂素材の製品などがあるのだろうけど、住んでる木造の住宅が劣化して、住んでる人も成長して歳を取り、家族構成も変化していくのに、いつまでも綺麗な樹脂製のウッドデッキ、いつまでも綺麗なプラスチックでできた竹垣、そこだけいつまでも真新しいのに逆に違和感を感じる。
 
家人と一緒に歳を取り、風化をして周りの風景に溶け込む美しさがあると思う。
閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

いっぱいいっぱいな日

同じ剪定作業でも、樹種によって、大きさによって、枝数の多さによって、枝ぶりによって、同じことをしてもかかる時間や手間が全然違ったりする。 なぜって手作業だから。 今日伺ったお家はもう何年も手入れをさせて頂いているけれど、単純に木の数が多いからいつも時間がいっぱいいっぱいにな...

Comentários


bottom of page