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伏見区:花梨と椿と木瓜の花殻摘み 春にするべき事

  • 執筆者の写真: 金田 向充
    金田 向充
  • 4月17日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月7日

京都市伏見区で年間管理をさせて頂いているお庭へお庭のパトロール。



寒肥以来伺うのが久しぶりなのでとりあえずはお庭のパトロールから。

作業内容の優先順位や確認などの為、久しぶりでなくても来た時は毎回パトロールしている。


今回は草払機と除草剤を使い分けた除草と、花卉類、主に花梨と木瓜と椿の剪定。花卉類に来年も咲いてもらうには、

花が終わったらすぐに剪定するのがセオリー。そして花芽が決定するまで触らずに放っておく。これもセオリー。

 

一人での剪定が久しぶりで、大熊手と大箒を忘れたのを思い出して慌てて取りに帰る。



棘があるけど隠れ気味に咲いてるのが可愛らしい木瓜。



幹肌や石の様に硬い実からは想像しにくい、小さくて上品な花を咲かす花梨。




咲くと綺麗だけど蕾の大きさや形がイモムシっぽくて昔から苦手な椿。




もう4年鋏を入れてないのに大きさが変わってない気がする花蘇芳。



みなさん元気そうで。




柏葉紫陽花も準備できてるみたい。




自分も好きな山椒。

なぜか京都の人は山椒の木を植えるのがお好き。実生でも山椒は大事にしはる。

実は実山椒、葉山椒という品種があるのではなく、身を付けるのを実山椒、身を付けないものを葉山椒という。


来年も実を沢山付けてくれる事を意識して、今の時期に剪定をする。






対応エリア:宇治市・城陽市・京都市近郊

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